着床出血とは

2007年01月15日

着床出血とは

着床出血とは、受精卵が子宮に着床したときにまれに起こる出血で、すべての人に起こるわけではなく、着床出血の出ない人もたくさんいます。
着床とは卵巣付近で出会った卵子と精子が無事受精卵となり、細胞分裂を始めます。と同時に卵管を通って子宮内に降りてきて、ふかふかの子宮内膜に定着し、ここで受精卵が育っていきます。これが着床です。この着床時に子宮内膜が少し溶け出しておりものとして体外へ出て行きます。そのときが着床出血といわれる現象です。

出血というと、よくないことがおきているのかと不安にもなりますが、この場合は生命誕生の瞬間のサインという女性にしか味わえないとても神秘的な体験とも言えます。

赤ちゃんをのぞむ女性にとって、授かったかどうかは1日でも早く知りたいのはもちろんのこと。でも無事赤ちゃんを授かれたかどうかは体の変調を待つしかありません。

ですが、女性の体はとっても複雑にできていて、たとえば生理周期ひとつとってもなかなか自分の予想通りにやってくるとは限らないものですよね。それが一生に何度経験できるかわからないご懐妊となると、もう最初から予想のつかないことの繰り返しです。

着床出血ではなく初期流産による出血だったという場合もあるかもしれません。人の体は個人個人で違うので、一般的な情報はあくまでも目安程度に考えて、必ず信頼できるお医者さんに相談しましょう。

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